はさみの奉納で有名な神場山神社をご存知ですか?


 

御殿場ICより車で15分、国道246号杉名沢交差点より2キロの場所にある神場山神社は鎌倉時代に創建され、信者からはさみを奉納される、「はさみ神社」ともいわれています。

神場山神社の由来

神場山神社

今からおよそ千年前、京都から守護神として奉還されたといわれており、伊邪那岐命の子、大山祇命という山を司る神様が祭られています。昔から富士山麓の聖場として厄除け開運の神として、近隣だけでなく遠方からも多くの信仰者が訪れる神社です。かつては、山の仕事に従事する樵たちが山の安穏を祈ってお参りしており、この神社は古くから武運長久・災厄所・開運の神社として御利益があると伝えられています。

奉納について

神場山神社

境内には大小織々なはさみが数多く奉納されており、このはさみは、疾病を断ち切り邪心をつみとるといわれています・有名な山神社の風習として、災厄や病気の治癒を祈願するときは、はさみを借りて枕の下に置くとはさみが病気を断ち切り病気が治るといわれ、全快後は、借りたはさみより更に大きいものを返納する奇習が誰知るとなく行われてきました。感鮒をこめて奉納されたはさみの中には、60キロ以上の大きいものもあり、鎌も五穀豊穣を折って奉納されます。

しかし、現在は、神のカをもったはさみを購入していただき、そのままそれを神棚に安置するようになりました。願いが叶った時は、報告を兼ねてお礼詣りすると、神にその誠意が伝わるものと考え、返納などは省くようになっています。

御神木について

神場山神社

境内には、こぶのある御神木があります。この御神木は「よろこぶの木」と呼ばれ、こぶを三度なでて、その手で自分のしこりをなでると、諸病、諸々の癌を治してくれると昔から伝えられています。

本殿近くにある御神木は白と紫の花の咲く藤の木です。長く生き、上に向かっていることから、縁結ぴの藤として知られています。5月末から6月中旬の開花期には、富士山を背景に見事な花を咲かせ、参拝者の目を楽しませてくれます。

 

初舗は、2拝2拍手1拝の作法で拝礼を行ってみてはいかがでしょうか?

1月1日は、甘酒が振る舞われます。

 

 

御殿場の魅力がたくさん詰まった富士山周辺・御厨地方密着の情報誌「micri」の人気コーナー:御殿場の歴史めぐりよりご紹介させていただいております。神場山神社(はさみ神社)は第7号に掲載されました。

 


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